Linuxをバージョンアップする

rufus LINUX

以前LINUX UBUNTUの22.04のブータブルUSBを作ったがほとんど利用していなかった。

手持ちのノートPCのWindowsアップデートでCドライブの空きが少なくて24H2がインストールできない状況が続いているおり、23H2の保守期限が2025年11月11日と迫っているので思い切ってOSを変えてしまおうと思い立った。

とりあえずLINUXのディストリビューションをざっと調べて、結局前回と同じLINUX DEBIAN系のUBUNTUに決めて、感触を見るためにUSBメモリ上にインストールすることとした。

公式ダウンロードサイトからios形式のインストールディスクファイルをダウンロードして、インストール用に用意した16㎇のUSBメモリにブータブルイメージを書き込むためにwindowsでRufusを準備し書き込んだ。

PCの電源を落としサブモニターを繋ぎ、BIOSのセキュアブートを切って出来上がったブータブルUSBから再起動。うん、順調順調。立ち上がったインストール画面を見てびっくり!

インストラーは、パネルのようなウィンドウに成っていましたとさ。

以前、22.04をインストールしたときは縦が960px以上必要で、手元の縦800pxの画面だと見切れて次に進めなくなる画面が有ったので、サブモニターを繋いだのに。ささやかな努力を還せー。

開いてるUSBポートに64GBのUSBメモリを挿してインストール作業を開始。言語やキーボードの種類等の必要事項を入力し、パイティションはインストラーにおまかせしてサクッとインストール。進行状況が〜ファイルをコピーしてます、とかの作業状況報告ばかりで進捗が全くわからない状況で待つことしばし。ようやく完成。せめて、フェーズ分けしてどの程度進んでいるのかは分かるようにしてほしかった。

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