手始めにwindows環境でUbuntu Desktop 24.04.3 LTSをubuntu Jamanese Teamからダウンロードして、Rufusを使って16FBのUSBメモリに書き込み、インストール用のメディアを作成した。
次に、作成したUSBメモリから起動できるようにBIOSのBOOTセクションの設定を変更してPCを再起動。立ち上がったUBUNTUのインストール画面を一旦終了させて設定を開き、Bluetooth設定にてキーボードとマウスを認識させて、改めて画面右下のインストーラアイコンをクリック。
表示されたインストーラの画面ごとに該当項目を入力し、インターネット接続情報を入力すると、インストーラのアップデートの可否を聞かれ、更新をすると最初から入力し直しになるが基本先に入力した状態で作業が進み、インターネット接続情報の画面を過ぎて更に進めていくと、インストール先を聞かれるのでインストール用のUSBメモリを指定し、タイムゾーンの入力を終えるとインストールが始まり、UBUNTUの紹介等が表示され、しばし待つとインストールが終了。
インストール用のUSBメモリを外して、確認を兼ねてBIOSメニューのBOOTセクションでUBUNTU起動USBメモリがBOOTデバイスメニューの一番上に表示されていることを確認して起動。BOOTメニューが表示されENTERキーを押下するかしばし待つとUBUNTUが立ち上がる。
まずは、設定を開き各項目を確認しながら必要に応じて変更し、OSのアップデートのため『ソフトウエアの更新』アプリと『アプリセンター』アプリの更新を使ってOSとプレインストールアプリを最新の状態にし、OSをシャットダウンし一日目を終了。っと、ここまでは順調だった。
